ペットの高齢化・老化について 

ひと昔まえの外飼いから屋内飼育への変化、動物医療の進歩によりペットの平均寿命が伸びています。老化は一般的に7~8歳頃から始まり、小型犬・中型犬・猫は約10歳以上、大型犬は約7歳以上で高齢とみなされます。

2024年アニコム損保の調査によると、犬の平均寿命は14.2歳、猫の平均寿命は14.5歳だそうです。これは調査開始以降、過去最高を更新し、犬種別では「トイ・プードル」、猫種別では「日本猫」がそれぞれ長生きする傾向にあるようです。

◆犬猫の老化を見定めるサインの一部ご紹介します。

 <犬の場合>

  ・睡眠時間が増える、目が白っぽくなったり目ヤニが増える、

・白髪が増えたりヒゲが白くなる

  ・毛量が減ったり毛が伸びるのが遅くなる、抜け毛が増える

  ・食欲が旺盛になったり減退してきた

他にも口臭が出てきた、イボなどのできものができる 等

 <猫の場合>

  ・睡眠時間が増える

・歯が黄ばみ茶色くなる・

・毛つやがなくなる

  他にも目ヤニが増える、食欲が減退する、動きが鈍くなる 等

では飼い主の方はどのような対応をすれば良いのか。こちらも一部をご紹介いたします。

まずは飼い主さんが日頃からよくペットに触れ合い観察することが重要です。

普段と様子が違うことがあれば早めに動物病院で診てもらうことをお勧めします。

普段の生活では、階段や危険なものがある場所に入らないように柵を設置したり、

滑りやすい床にマットを敷いてあげるのも良いと思います。

また年齢や体格に応じた適切な食事を与え健康管理に注意してください。

老化と同時に睡眠時間が増えますので、寝床には柔らか素材を準備してあげてください。

ペットは大切な家族の一員です。安心して生活できる環境を飼い主さんが準備することで、少しでも長く一緒に生活できると思います。

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