いつも一緒に過ごすペットちゃんとお話しできたらと、ふと思うことありませんか？
美味しそうにご飯を食べている時、ベッドど真ん中で寝ている姿を発見した時、気持ちよさそうにお散歩している時、などなど様々なシーンでどんな気持ちなのかを聞いてみたくなります。
特に体調悪い時は強く願ってしまいます。人より痛みに強いのにぐったりしている時、いじらしくて「痛いよー」と泣き叫んでくれたらと・・・・・。
そんな話をよくしていたある日です。「話せたらいいけど、あなたのヒミツ全部ばれちゃうよ。」とペットショップの店長さんが言うのです。一瞬きょとんとしたのですが、確かに！！！
苦手な食べ物をこっそりペットに食べてもらったり、お風呂上りに裸でウロウロしていたり、寝起きにグズグズしていることも、悲しい時も、楽しい時もずっと一緒にいるので、全部知っていますよね。
そして愛らしい顔でなんのためらいも悪気もなく「昨日〇〇してたよー」ってみんなにニコニコ報告している我が子を容易に想像できました。
これは大変だわと思いつつ、やっぱり話せたら嬉しいなと願ってしますのです。そして言葉でのコミュニケーションはない分、もっともっと愛情とスキンシップを深めていきたいですね。
